医療法人 応篤会 奈良東九条病院

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特徴・概要・医療機器

当院の特徴

待合

 主な診療科は、脳神経外科・外科・内科・整形外科です。病棟は1病棟の地域一般病棟3で、そのうち地域包括ケア入院管理料を27床算定しています。一般病棟のなかでは、比較的長期の方の入院も可能な病棟です。地域包括病床では、在宅復帰・リハビリテーションに注力しています。常勤医師としましては、脳外科の専門医が1名、外科専門医が1名、内科・循環器の専門医が1名の体制です。また外科・脳外科・整形外科ともスピーディーな手術対応が可能です。

 高齢化が進み複数の疾患をお持ちの方が多く受診されます。1つの疾患だけでなく、身体全体に目を向け、この地域でお過ごしいただけるよう同時に生活環境へのアドバイス等も行っております。

 当院では、訪問診療と訪問リハビリテーション事業所を行っています。ご自宅で生活が続けられるよう支援を行う体制を整えています。特にリハビリテーションに関しましては、身体機能の回復だけではなく、その後の生活も見据えたリハビリ、介護サービスへのシームレスな移行を心がけています。

 グループ内では、訪問看護を手掛ける「おうとく訪問看護ステーション」、デイサービスとショートステイの介護施設「おうとく家センター」が皆様の在宅生活をサポートいたします。

 JR奈良駅前の「おうとくクリニック」は、通院透析をメインに行っています。入院透析が必要な方は、「奈良東九条病院」が対応いたします。

 「面倒見のよい病院」として「かかりつけ医」機能を果たしてまいります。  

病院概要

病院外観
名称 医療法人応篤会 奈良東九条病院
所在地 〒630-8144 奈良市東九条町752
TEL/FAX TEL:0742(61)1118(代)
FAX:0742(62)8707
開設者 医療法人 応篤会
院長 枝川 光太朗
病床数 一般病床数60 床
診療科目 外科/脳神経外科/内科/整形外科/消化器内科/消化器外科/肛門外科/
リハビリテーション科/放射線科/皮膚科
設立 開設 昭和58年10月 医療法人設立 平成11年9月
付属施設 訪問リハビリテーション事業所
施設基準
(R8.6時点)
情報通信機器を用いた診療に係る基準
一般病棟入院基本料3
救急医療管理加算
診療録管理体制加算3
看護配置加算(地域一般入院基本料)
看護補助加算(地域一般入院基本料)
看護補助者配置加算(地域包括ケア入院管理料)
重症者等療養環境特別加算
栄養サポートチーム加算
感染対策向上加算3
病棟薬剤業務実施加算2
データ提出加算(外来・入院)
認知症ケア加算
地域包括ケア入院医療管理料1
入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)
がん性疼痛緩和指導管理料
糖尿病透析予防指導管理料
二次性骨折予防継続管理料1・2・3
入退院支援加算2
入院時支援加算
電子的診療情報連携体制整備加算3
電子的診療情報連携体制整備加算2
地域支援・医薬品供給対応体制加算2
在宅持続陽圧呼吸療法充実管理体制加算
口腔管理連携加算
腎代替療法診療体制充実加算
バイオ後続品使用体制加算
救急患者連携搬送料
慢性腎臓病透析予防指導管理料
外来腫瘍化学療法診療料2
がん治療連携指導料
薬剤管理指導料
別添1の「第14の2」の1の(3)に規定する在宅療養支援病院
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
神経学的検査
CT撮影及びMRI撮影
外来化学療法加算2
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
人工腎臓
導入期加算1
下肢末梢動脈疾患指導管理加算
脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料(109)
酸素の購入価格の届出
指定 保険医療機関
労災保険指定医療機関
生活保護法指定医療機関
原子爆弾被爆者一般疾病医療取扱機関

電子的診療情報連携体制整備加算について

当院では、医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を行っています。
また、マイナ保険証の利用促進など、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
当院では、算定した診療報酬の区分・項目の名称およびその点数または金額を記載した詳細な明細書を、患者様へ無料で交付しています。

一般名処方加算について

当院では、後発医薬品の使用促進および医薬品の安定供給に資するため、一般名処方を行っています。
一般名処方とは、医薬品の商品名ではなく有効成分の名称を処方箋に記載する方法です。一般名処方により、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、有効成分が同一の医薬品を選択しやすくなり、患者様に必要な医薬品を安定的に提供することにつながります。
また、後発医薬品がある医薬品について、医療上の必要性が認められないにもかかわらず患者様の希望により先発医薬品を選択された場合には、選定療養として特別の料金をご負担いただくことがあります。
なお、一般名処方により発行された処方箋については、保険薬局において医薬品の供給状況等を踏まえ、有効成分が同一の医薬品の中から調剤されることがあります。

地域支援・医薬品供給対応体制加算について

当院では、入院および外来において、後発医薬品、いわゆるジェネリック医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。
また、医薬品の供給が不足した場合であっても、医薬品の処方変更や代替薬の使用等について適切に対応できる体制を整備しています。
医薬品の供給状況によっては、投与する薬剤が変更となる場合があります。その際には、患者様に十分ご説明いたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

バイオ後続品使用体制加算について

当院では、入院および外来において、バイオ後続品(バイオシミラー)の使用に積極的に取り組んでおります。
バイオ後続品とは、先行バイオ医薬品と同等の品質、有効性および安全性が確認された医薬品です。医療の質を維持しながら、患者様の負担軽減や医療保険財政の適正化に資することが期待されています。
当院では、患者様の病状や治療内容を踏まえ、バイオ後続品の使用が適切と判断される場合には、その有効性や安全性について十分に説明を行ったうえで使用いたします。
また、バイオ後続品の導入に関する説明を積極的に行い、患者様に安心して治療を受けていただけるよう努めております。

がん性疼痛緩和指導管理料について

当院では、がん性疼痛の症状緩和を目的とした神経ブロックを提供できる体制を有しております。緩和ケアをご希望の方は、主治医・看護師にご相談ください。

明細書発行体制等加算

当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書には使用した薬剤名や行われた検査名が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、受付へその旨をお申し出ください。

在宅時医学総合管理料および施設入居時等医学総合管理料について

当院では、在宅医療を必要とされる患者様に対し、以下の診療報酬に基づく包括的な医学的管理を行っております。

1)対象となる患者様

  • ご自宅で療養されている方(在宅時医学総合管理料の対象)
  • 介護保険施設や有料老人ホーム等に入居されている方(施設入居時等医学総合管理料の対象)

2)提供するサービスの内容

  • 定期的な訪問診療(月2回など)
  • 24時間対応体制の整備(緊急時の連絡・対応)
  • 疾患の管理、服薬指導、療養生活上の助言
  • 必要に応じて連携医療機関への紹介など

3)対応体制
当院では、以下の体制を整えております。

  • 24時間連絡体制の確保:急変時など、患者様やご家族からの連絡に対応します。
  • 訪問看護ステーションとの連携:必要に応じて訪問看護師と協力し、在宅療養支援を行います。
  • 医師の定期訪問:月2回以上の定期訪問を実施し、病状の経過観察や療養支援を行います。

4)ご留意いただきたいこと

  • 本管理料は、一定の要件を満たす患者様が対象となります。
  • 他の医療機関と重複して算定することはできません。
  • 詳細な要件については、当院窓口または主治医までご相談ください。

口腔管理連携加算

当院では、患者様の口腔機能の維持・向上および誤嚥性肺炎等の予防を目的として、歯科医療機関と連携体制を構築しております。
入院中の患者様に対し、医師が必要と判断した場合には、連携する歯科医療機関による歯科訪問診療を受けていただくことがあります。また、専門的な口腔管理、口腔機能評価、歯科治療等が必要な場合には、連携歯科医療機関へご紹介いたします。
当院は、患者様の全身状態の維持・改善を図るため、多職種および歯科医療機関と連携しながら適切な口腔管理に取り組んでおります。

【連携歯科医療機関】

  • たての歯科
  • いつさき歯科
  • おかもと歯科

身体的拘束最小化推進体制について

当院では、患者様の尊厳を保持し、安全かつ安心して療養いただける環境を提供するため、原則として身体的拘束を行わない方針としております。

やむを得ず身体的拘束を実施する場合には、患者様の生命または身体の安全を確保するために緊急かつ一時的に必要な場合に限り、多職種による検討を行ったうえで実施しております。また、実施中は継続の必要性を定期的に評価し、早期解除に努めています。
当院では身体的拘束最小化のため、以下の取組を実施しております。

  • 身体的拘束最小化に関する指針の整備
  • 身体的拘束最小化のための対策を検討する委員会の定期開催
  • 職員に対する定期的な教育および研修の実施
  • 身体的拘束の実施状況の把握および分析
  • 身体的拘束に頼らないケアの推進

【身体的拘束実施率】
2026年4月時点 13.64%
※身体的拘束実施率は、直近3か月における身体的拘束を実施した日数を、対象病棟の入院料算定日数で除して算出しています。

医療機器

医療機器

CT 撮影装置

CTはレントゲンとは異なる画像を撮影できます。
従来に比べ画質も向上しており、3D画像に変更できるなど精度の高い診断が可能になりました。
また、お腹まわりの輪切り画像に脂肪だけ色をつけて視覚的に脂肪の量が分かるなど、色々なことが可能になりました。

上部内視鏡(経口内視鏡・経鼻内視鏡)

食道・胃・十二指腸の検査に使用します。
経鼻は鼻から入れる内視鏡、経口は口から入れる内視鏡です。
鼻からいれる経鼻内視鏡は、「おえっ」としにくい内視鏡です。
ただし、鼻腔が小さい方にはできない場合があります。
経口内視鏡は、画像範囲が広いため挿入時間は10分程度で終わります。

超音波診断装置(エコー)

超音波検査装置は、超音波(エコー)を発生させ反射したものを受診する機器です。
非常に安全で、これといった副作用もないことから医療現場では頻繁に使用されます。
当院では、心臓・腹部・甲状腺・頸動脈・シャントのエコー検査を行っております。心臓エコーでは、心臓を観察し心筋梗塞や心不全の診断に使用します。腹部エコーでは、肝臓や腎臓などの様子を観察できます。胆石もこれで発見できることがあります。

骨密度測定装置

検査装置に足を入れ、かかとに超音波を当てて検査する装置です。痛みはなくすぐに検査結果が出ます。加齢に伴い、骨は脆くなっていきます。自分の骨の状態を把握し、骨粗鬆症にならないようにしましょう。